
目指すはシリコンバレー発、世界標準のサービス。「真面目だけれどクレイジー」に本格始動
「2020年までにGoogle」を超える」。これが今の私たちの合言葉です。では、Googleを超えるものとは何なのでしょうか。私たちは、人々の生活の基盤になるようなサービスであると考えています。Googleに関して言えば検索エンジン、アップルであればiPhoneやiTunesというように、世の中を大きく変えて、人類の進化につながる「何か」の創造を目指しているのです。
Googleを超えるためには、世界中に受け入れられるサービスでなければいけません。そうなると日本で始めたのでは、世界に挑戦できる可能性は低くなってしまいます。日本のマーケットは閉鎖的かつ特殊なので、日本発のものはグローバルスタンダードにはなりづらいからです。世界を目指すなら、多言語、多人種、多宗教に適応するサービスであることが必須。それを実現できる場所として、世界中の起業家が集まるシリコンバレーに拠点を置き、代表の望月が単身で乗り込みました。
シリコンバレーは、起業家の数も制度も投資家からのフィードバックも、他とは格段に違います。驚異的なスピード感の中で新しいものが無数に生み出されますが淘汰も激しい。シリコンバレー発で世界中に広がっているサービスというのは、その激戦の中を勝ち抜いてきたものと言えるでしょう。シリコンバレーで受け入れられるサービスを作るということが世界標準になる、私たちはこれを目指して動き出しているのです。現時点では8月末に、SNSサイト『meeple』をリリースし、さらに年内に2本の新規プロダクトのリリースを予定しています。シリコンバレーにおいては、いくつものプロダクトを企画・開発し、リリースすることで、マーケットに何が受け入れられるのか、何が必要であるかなどを吸収していきたいと考えています。
今回の募集で入ってくる方は、特に新しいチャレンジに満ちた環境で働くことになります。少人数のチームでのスタートなので企画から携わり育てていけますし、社長直下のプロジェクトメンバーとして、会社の新たな一歩を担っていることも体感できるはずです。また、自分が手がけたプロダクトが海外でリリースされるというのも、エンジニアとして大きなやりがいを感じられるのではないでしょうか。日本にいながらにしてシリコンバレーの空気に触れ、世界を変えるサービスを発信できるチャンスなのです。
「Googleを超える」「世界標準のサービスを作る」という目標は、とてつもなく大きく、夢のようだと思われるかもしれません。しかし私たちは、大真面目に取り組んでいるのです。「真面目だけれどクレイジー」と、自分たちを表現していますが、やはり私たちはそのくらい突き抜けていると思っています。プロダクトで世の中を変えられる可能性が事実としてあるのだから、そこにチャレンジしていこう!それって楽しい、面白い!私たちはそんな集団です。