年金と税金

転職活動に掛る諸手続きでも、後回しにしがちなのが年金や税金の処理です。

在職中は基本的に会社が処理してくれる部分であり、それぞれに給与から天引きされる部分として、長く勤めた方ほど後回し度が高いとも言えますが、やはり重要である以上は早めが肝心です。
年金は老後の給付であり、税金も当然自分の生活に関わる部分です。

年金については大きく2種類があるのはご存知だと思います。
厚生年金と国民年金ですが、在職中に厚生年金に加入していた場合は種別変更をして自分で納付しなければなりません。また配偶者についても第1号保険者となり、種別変更を揃って行うことが基本です。
退職後14日以内に、役所にて手続きを行います。その時に必要となるのが、年金手帳や印鑑、離職票など。
保険料は現時点で月額14000円以上はかかり、納付書が年金機構から送付されます。

もう1つの住民税については、1月から12月までの所得に対する税額を、翌年6月から翌々年の5月までに後払いとして収めます。
つまり退職後は5月までの残額を計算しておく必要もあるでしょう。また失業期間が1ヶ月以上ある場合は所得税を多く納めているケースがありますので、還付を受けることができます。

公的手続きとしては雇用保険や失業給付のほうが先走りしがちですが、やはりどちらも手続き期限がほぼ同等ですから、できればいっしょに手続きする意識が大切です。
書類もできるだけ早めに集めておいて、可能であればネットからプリントするのが妥当です。

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